上海vs北京。ひとくくりに中国って言わないでって話。
お久しぶりです。
2016年6-9月に上海でインターンをした杉崎といいます。今は東京にいます。
北京にあったジムみたいな本格的なマシーンがたくさん置かれてる公園。斬新すぎ。
早速ですが、上海と北京の違い、みなさんご存知ですか?
同じ中国の中心都市と言っても、地域によってまったく違う色があって面白いので、今回はこの違いについてご紹介します。
結論から言います。
上海は日本でいう東京、北京は京都・大阪なんです。
(久しぶりに投稿すると結論から言うスタイルやりにくい…。)
上海:新しいものをどんどん取り入れる。
北京:古いものを大事にする。
上海の方が海に近いため、海外の人間も多いです。
その分、どんどん欧米化して行っている感じがありました。
一方、北京は上海よりも旧式の建物が残っていることが多かったり、古くからある中国を守りつつ進もうとしている感じがあります。
天安門らへんの建物。(天安門は北京にあります。)この建物は皇宮だったところらしい。
北京の人は上海に憧れを持ったり、逆に苦手意識を持っていたりするようで、友人の北京の人たちは上海の人を「アカ抜けてるイメージ」「近づきにくい」って言ってました。
日本で地方出身の人が東京に抱くものと似ている気がしますね。 笑
上海:綺麗で新しめな観光地
北京:汚いかもしれないけど伝統的な観光地
観光地にもその色が出ます。
建物は建て直す文化が強い上海では、綺麗に整備されたような建物・場所が観光地として人気であることが多いです。
これは上海の観光地「新天地」っていうところ。すごく新しくて綺麗!おしゃれ!
北京は先ほど写真で載せた天安門があったり、建物は保護する文化が強い。伝統的な街並みが多いです。(首都・国家の中心だもんね。)
ということで、古いちょっと汚い中国も感じたいのであれば、北京。
新しいキレイめな中国を感じたいのであれば上海がオススメです。
上海:渋滞が少ない分、運転が荒い
北京:渋滞が多い分、信号を信じられない
何より一番違うと思ったのは、「車」です。
上海:渋滞は少ない分、運転手さんの運転が荒かったりする。ただ横断歩道に人が渡っていれば止まる。
北京:渋滞が酷い分、運転手さんの運転は穏やか、だけど信号をなかなか渡れないため、人が渡っていようが横断歩道に侵入する車も多くなる。
どっちもどっちで、怖い 笑 個人的には上海の方が良かったです 笑
急ぎの時にタクシー乗れば早く着くし。
(北京の場合10分で着くところが60分かかることになったりするので、本当に急いでる時にはタクシーは使えない。時間かかる分料金高くなるし・・・。)
上海:夏は湿度・気温・日差しすべてがやばい。冬も寒い
北京:夏も涼しい。冬も当然寒い。
もう一つ大きく違うのは、気候です。
上海はめっっっっっっっちゃくちゃ夏が暑いです。
緯度は九州と同じくらいなのですが、比べ物にならないくらい暑い…。
日差しが強く感じるのと、湿気がものすごいのと、コンクリートの地面が多いためかと思います。
一方、北京は夏もとても過ごしやすいです!
緯度は実は北海道くらいなので。
8月でも26度くらいでした。湿気も少なく、上海とは異世界のようでした。
冬は逆なのかと思いきや、冬は上海もめちゃめちゃ寒くなるらしいので 笑
気候は圧倒的に北京の方がいいですね。
盛り上がっている業界も違うらしい(私は詳しく知らない。)
中国8年在住のロイさんによると、
中国は地域によって発達している会社が違うらしいので、そこももっと知ると面白いんだろうな…。
上海は貿易・金融の会社が、北京はIT・ベンチャーが盛り上がっていて、杭州もアリババを筆頭にベンチャーが賑わってきているようです。
あいにくここら辺は自分は分からなかったですが、日本も地域ごとにもっと役割分担があったら面白そうですよね。(もしかしてあるのかな。)
まとめ
ということで、中国でも上海と北京は別物だよって話でした。
天安門で記念撮影、のはずが建物がほぼ入ってない。ちゃら男香港人のウェンデルくん撮影。
中国の交通事情は、日本より圧倒的に進んでます!ミニセグウェイやら自転車uberやら。
2016年6月から上海でインターンをしている杉崎といいます。
今回は中国(上海)の交通事情についてお話しします!
上海の交通すごすぎてハイテンション
今回頭に乗せたのは、
私の部屋を香らせてくれているドライフラワーと
中国のsuica「交通カード」です。
前回のお茶よりも乗せるのが難しく、テンション上がりました。
このテンションで結論から言います。
上海は、新しい乗り物への馴染み方がハンパないです!
おじちゃんがミニセグウェイを乗り回している、、。
タクシー便利だし自転車uberあるし、、。
飛行機は高いけど、タクシー・電車・新幹線は日本より格段に安いです!!
内装も治安も良いです。マナーも日本と変わらない。
っていう感じ。
ではまずこちらの写真をごらんください。
お分かりでしょうか?
普通のおじちゃんが、ミニセグウェイを乗り回しております 笑
こういうのはみんなが乗ってるわけではないですが、
上海だと80人に1人は乗ってる感じかな。もっとかなぁ。
こういうの乗ってました。
オンボロに見えるバイクも、ほとんどが電動バイク!
オンボロに見える自転車も、電動自転車が多い!(多分電動は後付け)
次に中国版suica、交通カードについて。
交通カードは表記の通り、バス・船・電車・タクシーで使えます。
新幹線では使えないっぽい。?まだ未検証です。
使い方はsuicaと全く同じ。
電車は基本的に地下鉄のことを指します。
カードをタッチをするところまでは一緒なのですが、
遊園地みたいな鉄の回転レバーを回して入場っていう、、ここだけアナログ 笑
進んでるのかと思うと、こういうアナログな雰囲気も兼ね備えてるのが上海らしさだな〜と思います。
改札の前には荷物検査があります。
検査機に荷物を通すか、
駅員さんにカバンの中身を一瞬見せるか。
が、しかし、
朝とか夜のラッシュの時には、
みんな駅員さんをシカトして強行突破します 笑
駅員さんも諦めてて、一応止めてまーすってくらいの態度なので、
その時間帯は一緒に強行突破しましょう。
3分に1本は来るから時刻表気にしなくていいし、
地下鉄の料金は、初乗り3元=48円、50分(15駅)乗っても5元=80円でした。
便利!やっっっっっっすい😆!!!!
こんだけ安いとマナー悪い人多いのかなーと思いきや、
マナーも治安も日本と同じ感じです。
上下車は降りる人を待って乗り込むのが普通です。
日本と同じく、おばちゃんが席取りのために突っ込んでくることはあります 笑
あとは、上下車が多い駅だと、みんな降りる人がいようが突っ込んできます。
ドアが開いている時間が大体決まっていて、
降りる人を待っていたら閉まることがあるからです。
押し合いへし合いして乗り込むイメージしかなかったけど、
みんなまともな思考回路の下、生活してると思います。
これだけ便利な地下鉄ですが、
終電が22:30くらいと少し早めなので、それだけ気をつけましょう。
終電に乗り損ねた場合は、heyタクシー!
初乗りは14元(=224円)くらい。
走行時間と距離によって値段が決まるのですが、
普通30分ほど乗って50元(=800円)ほど。
ぼったくられることもほぼなく、
これだけ安いので、タクシーの利用は多いです。
利用が多すぎて、夜や雨の時は捕まりません!
そのためにあるのが、タクシーを呼ぶアプリやuber。
Apple、中国最大のタクシー配車アプリ、滴滴出行に10億ドル出資 | TechCrunch Japan
タクシーより割安な中国UBER(ウーバー)、これからの必須アプリ! : ツーチャイナ – 中国の生活、ビジネス情報を発信するサイト
タクシーよりもuberの方が安くて便利です!
uberといえば、
自転車版uberも普及しています。
アプリで、近くの利用可能な自転車を予約して、
利用が終わったら自分もそこらへんに乗り捨てちゃえばok!
【上海生活】 Mobikeを活用してみよう -- 上海ゲーム部
これめっちゃ便利じゃないですか?
日本でもすでにあったんでしょうか、、?
資本金少なくてセキュリティー対策できてない会社は、自転車盗まれて潰れてるようですが…
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1707/24/news054.html
という感じで、日々の移動は最高です!
私が知っている限り、日本は交通不便だったんだな〜と思ってしまいます。
以前、例の事件が起こった 中国の新幹線も 笑
30分で800円くらいで結構快適な旅が出来るらしいので、
また今度乗ってみようかと思います!
てことで、
中国の交通事情は、日本より圧倒的に進んでる。ミニセグウェイやら自転車uberやら便利だし、安いし、最高だね!っていう話でした。
その一方でこんな椅子の塊を自転車で運ぶ、アジアらしい光景もあります。
お金さえあれば中国でも日本食で暮らしていける。お金がない時は32円らーめんと16円アイスを。
2016年6月から上海でインターンをしている杉崎といいます。
今回は再びの「食」です!
日本食が大好きだから、日本を離れられない、、っていう方、
結構いらっしゃいますよね?
そこで、日本食を愛してやまない杉崎が、上海の日本食事情をお伝えします。
日本食loverは中国でも毎日飲んでる、おーいお茶!
結論からいいます。
中国でも、日本食スーパーやキレイめのスーパーで日本食はゲットできます!
日本食スーパーは8駅に1つくらいはあり、値段は日本の2~3倍です。
お金がない時は、32円のラーメンやさんとか16円のアイスを食べてしのぎましょう!
まずは日本食スーパーについて
名前の通り、日本食専門のスーパーで、
「新鮮館」というところがメジャーです。
このまとめにあるように、結構いろんなスーパーがあります。
店内の写真が出回ってないな〜と思ったら、
なんか店内での撮影は止められるみたいですね。
注意されてたのかもしれないのですが、
何言ってるのかわからなくて、バシバシ撮っちゃいました。😊
てことでまずお魚を紹介します。
さんま・イカなど日本では単価が低いものが多いです。
綺麗なスーパーではマグロやエビのお刺身もあります。
が、しかし
さんま2尾で476円なり た、たっか!!!
魚は本当に高いです。まぁ、しょうがないよね。
魚は日本のものに限らず値段は日本の2~3倍はします。
ローカルな料理屋さんだと、魚といえばスズキです。ちょっと臭みがあります、、。
日本クオリティーの魚はなかなか食べられないです 😭
先日、8000円の高級日本食食べ放題というものに行かせていただいた時には
おいし〜いトロとかが出ました。つまりお金さえあれば、大丈夫。
こちらは調味料系。
日本食を作る上で必要な調味料はほぼそろっています。
醤油・ポン酢なら、500mlで430円くらい。。。高い😭
なぜか塩コショウミックスが一番高くて、1こで640円しました😭
日本食を自炊しようとすると結構お金かかります。
そしてみなさんが一番気になっているであろう
納豆!!!!!!そう、納豆!
日本の食卓の主役、納豆は品数が豊富です。
現在は計6種類ほどあります。
そして全部冷凍です。
冷凍なので豆がややパサついており、納豆好きには辛いかもしれません。
が、とりあえず食べられます!お金があれば!
値段は中国製のものだと3パック160円くらい。
日本製のものだとその2倍、320円くらいです。た、たっか。
中国だと納豆が健康食品として人気があり、
地方だと訪問販売でおばあちゃんが1パック300円とかで買わされているそうです、かわいそう。
自分で納豆を作る人もいるそうです。
(私は1回やって納豆菌が絶滅しました、、リベンジします。)
豆乳は1本650円・・・。
油揚げなんかも売っています。
私が愛してやまないのがこちらチキンラーメン。
4食332円で日本の鶏ガラスープとラーメンが日本クオリティーで楽しめます。
アイスは、中国進出している日本のコンビニなら、日本のものを置いています。
1こ300円近くするけど!!
(なんと、ハーゲンダッツは530円くらいします。)
日系コンビニの数としては、FamilyMartは東京よりも多いと感じるくらいあります。
セブンイレブンはその6分の1くらいしか見ないです。
日本食への欲求のあまりに最近お金を使いすぎた私は、
とうとう160円らーめんデビューをしました。
こちらが160円らーめん
綺麗なショッピングモール内にあったのですが、
麺・具材はこうやって(見えないか、ごめんなさい)バイキング形式でとるようになっています。
具1つは大体16円〜32円です。スープも数種類の中から選べて、16円です。
スープと麺だけでいいなら、一杯32円で済みます!やったね!
ちなみに味は、食べた時に、なにも思わない味です。
美味しいともまずいとも思わなくて、逆にすごいラーメンでした。
1食に32円も出せないよ!という猛者には、
IKEAの16円アイスをオススメします。
いつも並んでるけど、我慢して並ぼうね。
ということで、
お金さえあれば中国でも日本食で暮らしていけます、お金がない時は32円らーめんと16円アイスで生き残ろう、という話でした。
中国でも躍動感あるおーいお茶
チャイナ服は少ないけどぽっこりお腹おじちゃんはいる中国では、なぜか中国製でも服の値段が日本と同じ。
2016年6月から上海でインターンをしている杉崎といいます。
先週は更新が少なくなり、すみません!
引越しで土日が潰れてしまい、、、!
今回は衣食住の「衣」の話。
結論から言います。上海の服についてですが、
値段は、大体日本と変わりません!
ついでに言うと、あんまり色物は着てません!!
#中国来る時、色物じゃないと浮くかな〜と思ったのは私だけかな
チャイナ服は少ないですが、名物お腹出しおじちゃんがいます。
<どんな服を着てるの?>
着ている服は、日本と似ています!
今だと、日本で流行ってるゆったりめのシルエットが上海でも流行中。
派手な色/奇抜な柄モノを着ている女の子・おばちゃんの割合も、
おそらく日本と同じくらいです。
ただ、清楚系の服を着ている子については、こっちは割合が少ないと思います。
清楚系の服は安いお店であまり売っていないので。
清楚系女の子が好みの男性は、上海向いてないかも。
みんなの憧れ「チャイナ服」を着てる人もほぼいないです、、!残念、、、
日本の和装と同じように、高級なデパートとか歩いてると、たま〜にVIPな方が着てる感じ。
外人さんが日本来て舞妓さんとか侍がいないの見た時ってこういう感覚なんだろうな、、
みんな、着物着よう!
<値段>
そして、値段は日本と変わりません!
SALEや安いところでTシャツが35元(500円)ぐらい。
ズボンは2000円くらいはしたり。
生産国中国なのになんで日本と変わらないんだ、、??
そして中国進出している日本のブランドは、
デパートで2倍くらいの値段で売っています( ; ; )
別に買わなくていいんだけど、見ただけで損した気分になります 笑
個人的には、安くて質のいい服やさんにはあまり出会っていないので
質がいい服を買おうとすると、
もしかすると日本より高くなるかもしれないです。
長期滞在をするときは
日本から質のいい服も持っていっておくといいかもしれないですね。
ユニクロの値段は、日本と比べて平均1割〜2割増しでしたが、
この値段でこの品質は中国では他にないので、これは売れるわ、、って感じです!
日本が誇るべきブランドですね!
<ブランド>
中国の服のブランドで有名なのってあるんですかね。
日本でいう「表参道」「銀座」的なところにも、
海外ブランドばかりで中国独自のブランドはほぼ見あたりませんでした。
私だけかもしれませんが、
「欧米=おしゃれ 」「アジア=ダサい」みたいなイメージがあるから、
アジアの服のブランドは受け入れられにくいのかな〜。
<夏の名物上裸のおじちゃん>
脱線してまいりましたが、
ついでに脱線すると上海めっちゃ暑いです!!
夏になるともはや服を着ない上裸のおじちゃんをよく見かけます。
ぽっこりお腹がかわいい。
(http://okmtnbhr.seesaa.net/article/164963125.html)
この、お腹出しちゃってる系おじちゃんたちは
「膀爺(バンイエ)」「板儿爺(バンアルイ)」って呼ばれてるそうです。
(しかも割と愛されてるらしい。)
よく人前でお腹出すなぁ〜と思って、調べてみたら
文化大革命時代に、「行儀がいい=資本主義的な人間の振る舞い」だとされてマナーを気にすることが批判されてたみたいなんです。
もしかしたら無意識的にこの流れを受け継いでるのか、
もしくは単純に「暑い→脱ごう!」という思考回路なのかはわからないですが 笑
私としては、なんでも合理的な国民だなーと感じるので、多分後者だと思っています。
ということで、「チャイナ服は少ないけどぽっこりお腹おじちゃんはいる中国では、なぜか中国製でも服の値段が日本と同じ」っていう話でした。
上海料理は、安いし美味しいけど、農薬と油が、、ね!っていう話。
2016年6月6日から上海でインターンをしている杉崎といいます。
とうとう人間の生活の基本
「衣」「食」「住」についてお話しします。
まずは食!
中国(上海)の料理ってどうなの?美味しいの?安全なの?
結論から言います。
値段は日本よりちょっと安くて、
味は日本人の味覚にあってます!
安全面でいうと、
1週間毎日こっちの料理を食べてるとお腹を壊します!
(油っこいからかな?)
野菜果物は、やっぱり農薬やばそうです!
大体イメージ通りな感じではありますが、
ちょっと詳しくお話ししていきます。
<味は?>
日本食のような、身体に優しい味わいはないですが、
いわゆる「中華料理」のおいしさはあります。
大体、スパイシーか脂っこい料理です。
外国料理だとなかなか無いコクがちゃんとあって、美味しい!
<どんな料理があるの?>
the 中華料理を毎日食べることはなく、
油そば(めちゃ辛い)(20元:320円)とか
マックとかパン(100円前後)とかおにぎりとか焼き鳥も食べます。
マックはなぜか行列ができてました。
たこ焼き「くくる」もありました!!!
つくってるとこ見てたんですが、やっぱり油多めです。笑
日本料理でいうと、味千ラーメンが有名です。1杯30元(480円)くらい。
日本料理屋さんならお蕎麦も食べられます。1ざる32元(512円)。
そば湯もついてて、美味しかった。
都心だと、外国のおしゃれなお店もいっぱい入ってきてます。
店員さんが英語しか話してくれないお店もあったり。
おしゃれすぎて、真っ暗でメニューが見えなかったり。 笑
私のオフィスの周り(交通大学駅)はボロいお店が多いですが、
だいたいおいしいです!
ちなみに一番オススメはこれ!!!
YES!チャーハーン!!!牛肉チャーハーン!!!!
(24元:384円)
中国に来るまで、チャーハンそんなに好きじゃなかったんですが、
これは大好きです😊 (いいのか悪いのかわからないけど。)
スパイスの組み合わせがうまいのかなぁ〜。
水餃子は独特な味。好き嫌いあるかも。
麻婆豆腐は辛すぎることもなく、美味しい!
ちなみに中国人はあんまり牛肉は食べないっぽいです。
豚か鶏がほとんど。
<接客は?>
店員さんは基本態度悪く見えます 笑
テーブルにお皿置くとき投げ置いていくとか 笑
今日は明らかヤンキーで常にメンチきってる人がウエイターでした。
でも話してみるとめっちゃ優しいことが多いです。
目を見て笑顔で「はおち〜(おいしい)」っていうと、大体おまけしてくれます。
怖そうなおばちゃんおじちゃんでも、
こちらがちゃんと向き合えば大丈夫!
一方、日本料理やさんだと接客がとても丁寧になりました!
(オーナーも店員さんも中国人なのに!)
日本のイメージがこうやって守られていくことが、
すごくありがたいなぁ〜と思いました。
そもそも、このイメージを作った先人たちにも感謝せねば。
<魚は?>
魚はスズキ・エビ・カニがあることが多いです。
スズキは生臭く、エビは美味しい!
イカは冷凍ものが出てくるので「これイカ?」ってなります。
カニは高いのでまだ食べたことありません〜。
食べられたらご報告します!
<果物は?>
ボロいお店の店員さんは、
大体お店の前でスイカを食べてます 笑
果物やさん結構多いです。種類も日本と同じ感じ。
<野菜は?>
野菜は、大体「美しい緑色」をしています。
あ〜、農薬使ってるんだろうな〜と思いつつ食べます。
油っこいもの多いから、野菜食べたくなるんですよね、、。
(まぁ、多分野菜用洗剤使ってくれてるはず、、)
(多分、大丈夫なはず、、)
まだ行ったことないのですが、
最近は有機野菜のお店もあるみたいです!
まぁ、そのうち改善されていくでしょう!
ということで、
「上海料理は、安くて美味しいけど、まぁ身体には悪いかもね!」という話でした。
上海の中心地は渋谷より治安がいいんです。渋谷行ける人は上海来れる。
2016年6月6日から上海でインターンをしている杉崎といいます。
あくまで私が見た上海になりますが、また一つ視点を共有します。
ちなみに、現時点で見ることができているのは、
枠で囲った上海の中心地あたりだけになります!
今回は海外旅行でいつも気になる治安の話です。
特に中国に対しては、
「中国→危ない/スリ多そう/カオスそう」って考えてる人が多いのでは。
結論から言うと、
上海の人たちはいい人が多いし、
私がいる地域は、めちゃくちゃ治安いいです。(電車がある時間帯は。)
電車がなくなると途端に悪くなるらしいのですが、
この真偽は、検証するといろんな人に怒られそうなのでできません 笑
ということで、あくまで電車のある時間帯の話になりますが。
ヤバい人いないし、乞食の人いないし、
警察がちゃんとパトロールしてるし、
日本より相当「街づくり」に体力つかったんだろうな〜って感じです。
ヤクザの格好して永遠と暴言吐きまくってるおじさんとかがいる
渋谷と比べるのであれば、もはや日本より治安いいことになると思います 笑
これは写真付きの方がわかるかな。
こんな感じで、キレーな建物があって、
表参道みたいな感じになってたり、
たまに家族の集う公園もあったり
前回の記事に対するリアクションは、
中国は危険なイメージしかなかった!とか、大丈夫〜?とか、
ネガティブスタートのものが多かったのですが、
結構、安心して過ごせます。
(前の記事)
やや郊外で道に迷って貧困層の方が暮らすところに紛れ込んだ時も、
(終わった、、、と思った)
道を聞いたら笑顔で応えてくれたり
(あんまり何言ってるかわかんなかった。。)、
wifiがある場所教えてくれたり、
とにかく人の温かさが半端なかったです!
(優しい中国人の代表コウさんと流行のタピオカティーを飲む図。)
(コウさんは26歳既婚です。残念だ。)
特におじさま方が、、笑
どの国でもおじさまは女の子に優しいですね。
おばさまもお母さまも同じ年くらいの女の子もみんないい人でした。
(あれ、わたしどんだけ道聞いたんだ)
狭い道を通る時は、
キツそうなおばさん以外はみんな上手く道を譲り合ってます。
新宿みたいに肩ぶつけ合って「ちっ」みたいなことはありませんよ。
※キツそうなおばさんはどこにおいてもキツい。
怖い印象を持つのは、ここら辺が関係しているんじゃないかな。
・声が大きいこと
・言葉がわからないこと
・母音を強調する言語なので圧迫感があること
・日本で流れるニュースがネガティブなものばかりであること
もしかしたらこういう甘ちゃんなこと言ってると
これから痛い目みるのかもしれないですが
(注意するに越したことないしね。)
痛い目見たらまた更新します。笑
ということで、
中心地は治安いいから、
渋谷に行けるなら気兼ねなく上海おいで!という話でした。
上海の大気汚染は夏は大したことないですよ。という話。冬はご注意。
2016年6月6日から上海でインターンをしている大学4年の杉崎と言います。
自分も上海に来る前に一番気にしていたこと
大気汚染。
気になりますよね怖いですよね。😭😭😭😭😭
結論から言います。
「夏に関してはそこまで気になりません。」
(冬に北京に行ってる子によると、冬はやばいようです。)
(気になんないもーん顔@銭学森図書館)
以下の情報は私の夏の上海の情報になります。
マスクを買うなら、
(周りを気にするのであれば、)
「日本のマスクと同じ薄さで、色付きのもの」がいいと思います。
空港に着いた直後は、ちょっとだけ違和感を感じましたが、
私としてはマスクをつけるほどの感じではなかったです。
喘息持ちで普通の人よりも敏感なはずの私が言うので、
たいていの方は大丈夫かと!
中国の人たちは、中国政府とアメリカの研究所?が出している危険指数を見て、
マスクをつけたりはずしたりをしているみたいです!
アプリもあるみたい。
中国の空気汚染をリアルタイムで見れるアプリ | 広東省深圳@老板日記
ちなみに私は上海4日目ですが、
「軽く空気が汚い日」が続いています。
ので、99%の人がマスクをしてません!
滞在4日目にして、私も
大気汚染忘れるくらい普通に息しちゃってます。
ということで、私としては空気汚染は大したことないです。
(ちなみに、国が出している数値とアメリカが出している数値には2倍の差がありました 笑
国で生活している人は、あまりそっちの数値は信用せず、
アメリカの方を信じていると言っていました。笑)
(こういうこと言うとブログ止められたりしないかな。ドキドキ。)
とはいえ、不安ですよね…。
一応マスクしておくのも、アリだと思います!
私は50枚ガチめのマスクN-95を買って行ってました。
50枚で5800円くらいだったかな?
3M社製 N95マスク 9105S 1箱50枚入 VFlex Vフレックス防護マスク 小顔向け Sサイズ
(あまりに使わないから遊び始めちゃった @一人のホテル)(カモみたいでかわいい)
看護系の子がオススメしてくれた奴なので、間違いないです!😷
ただし、
そもそも街中にマスクをしている人がほとんどいないのと、
していたとしても、
日本でもしているような薄さのマスクがほとんどだし、
色付きしかつけてる人いないし、
このガチマスクはつけにくいです。笑
多分白はダサいんだろうな。
そこらへん気にしなければ、N95どうぞ!って感じです。
あくまで上海の話ですが、ご参考までに。
====北京情報追加!(2017/2/11)============
2016年10月から1年間北京で留学している友人のお話をもとに、北京の情報も付け加えます!
やはり、冬の大気汚染は凄まじいとのこと。
どれくらいやばいかは、大気品質レベル(AQI:Air Quality Index) の数値でわかります。
人体の健康に害がある数値:AQI151以上
冬の北京はどれくらいかというと、
AQI300以上になるそうです・・・😊
冬に近づくにつれ、AQIが高くなっていきます。
私の友人は、秋頃はAQI150になるとマスクをつけていましたが、
冬になってAQI300を体験すると、「150ならマスクいいか〜。」という感じになるそうです 笑
300は本当に、マスクをしていないと辛い。
とはいえ、毎日300以上になるわけではなく、
ある日は40とか、ある日は300とか、日によってバラバラみたいです。
今日はきれいみたいですね。
やはり、冬は注意です!