上海の中心地は渋谷より治安がいいんです。渋谷行ける人は上海来れる。
2016年6月6日から上海でインターンをしている杉崎といいます。
あくまで私が見た上海になりますが、また一つ視点を共有します。
ちなみに、現時点で見ることができているのは、
枠で囲った上海の中心地あたりだけになります!
今回は海外旅行でいつも気になる治安の話です。
特に中国に対しては、
「中国→危ない/スリ多そう/カオスそう」って考えてる人が多いのでは。
結論から言うと、
上海の人たちはいい人が多いし、
私がいる地域は、めちゃくちゃ治安いいです。(電車がある時間帯は。)
電車がなくなると途端に悪くなるらしいのですが、
この真偽は、検証するといろんな人に怒られそうなのでできません 笑
ということで、あくまで電車のある時間帯の話になりますが。
ヤバい人いないし、乞食の人いないし、
警察がちゃんとパトロールしてるし、
日本より相当「街づくり」に体力つかったんだろうな〜って感じです。
ヤクザの格好して永遠と暴言吐きまくってるおじさんとかがいる
渋谷と比べるのであれば、もはや日本より治安いいことになると思います 笑
これは写真付きの方がわかるかな。
こんな感じで、キレーな建物があって、
表参道みたいな感じになってたり、
たまに家族の集う公園もあったり
前回の記事に対するリアクションは、
中国は危険なイメージしかなかった!とか、大丈夫〜?とか、
ネガティブスタートのものが多かったのですが、
結構、安心して過ごせます。
(前の記事)
やや郊外で道に迷って貧困層の方が暮らすところに紛れ込んだ時も、
(終わった、、、と思った)
道を聞いたら笑顔で応えてくれたり
(あんまり何言ってるかわかんなかった。。)、
wifiがある場所教えてくれたり、
とにかく人の温かさが半端なかったです!
(優しい中国人の代表コウさんと流行のタピオカティーを飲む図。)
(コウさんは26歳既婚です。残念だ。)
特におじさま方が、、笑
どの国でもおじさまは女の子に優しいですね。
おばさまもお母さまも同じ年くらいの女の子もみんないい人でした。
(あれ、わたしどんだけ道聞いたんだ)
狭い道を通る時は、
キツそうなおばさん以外はみんな上手く道を譲り合ってます。
新宿みたいに肩ぶつけ合って「ちっ」みたいなことはありませんよ。
※キツそうなおばさんはどこにおいてもキツい。
怖い印象を持つのは、ここら辺が関係しているんじゃないかな。
・声が大きいこと
・言葉がわからないこと
・母音を強調する言語なので圧迫感があること
・日本で流れるニュースがネガティブなものばかりであること
もしかしたらこういう甘ちゃんなこと言ってると
これから痛い目みるのかもしれないですが
(注意するに越したことないしね。)
痛い目見たらまた更新します。笑
ということで、
中心地は治安いいから、
渋谷に行けるなら気兼ねなく上海おいで!という話でした。